<スカイマーク>国交省、特別安全監査始める(毎日新聞)
操縦士が飛行中の操縦室内で客室乗務員と記念撮影したり、管制官が指示した高度より高く飛ぶなど問題が続出していることを受け、国土交通省は15日、スカイマーク(東京都大田区)の特別安全監査を始めた。約3週間かけて運航や整備の管理体制などをチェックする。
同社への特別安全監査は、06年3月から1カ月、必要な機体の修理を怠って運航したなどとして整備部門が受けて以来。前原誠司国交相は「このような問題が次々に起き、安全そのものに対する根幹が揺らいでいる。徹底的に経営、運航、整備の体制をチェックする」と述べた。
スカイマークを巡っては、井手隆司会長と西久保慎一社長が機長の安全上の判断を否定し、別の機長に交代させ運航したのは不適切だったとして、国交省が9日、同社に厳重注意している。【平井桂月】
【関連ニュース】
前原国交相:スカイマークの操縦室撮影「言語道断」
スカイマーク:機長交代不適切 国交省が会長らに厳重注意
スカイマーク:副操縦士を諭旨退職 飛行中にデジカメ撮影
スカイマーク:国交省が立ち入り検査 操縦室でデジカメ
茨城空港:採算は視界不良 定期便2路線で11日開港へ
・ ジェネリック医薬品で負担減 患者、病院ともにメリット(産経新聞)
・ 荒れる日本、転倒・スリップ221人けが(読売新聞)
・ <郵便不正>障害者団体の元幹部、起訴内容認める(毎日新聞)
・ スカートの下にカメラ入れる、巡査を現行犯逮捕(読売新聞)
・ 愛知の83歳を原爆症認定…名古屋訴訟控訴審(読売新聞)
同社への特別安全監査は、06年3月から1カ月、必要な機体の修理を怠って運航したなどとして整備部門が受けて以来。前原誠司国交相は「このような問題が次々に起き、安全そのものに対する根幹が揺らいでいる。徹底的に経営、運航、整備の体制をチェックする」と述べた。
スカイマークを巡っては、井手隆司会長と西久保慎一社長が機長の安全上の判断を否定し、別の機長に交代させ運航したのは不適切だったとして、国交省が9日、同社に厳重注意している。【平井桂月】
【関連ニュース】
前原国交相:スカイマークの操縦室撮影「言語道断」
スカイマーク:機長交代不適切 国交省が会長らに厳重注意
スカイマーク:副操縦士を諭旨退職 飛行中にデジカメ撮影
スカイマーク:国交省が立ち入り検査 操縦室でデジカメ
茨城空港:採算は視界不良 定期便2路線で11日開港へ
・ ジェネリック医薬品で負担減 患者、病院ともにメリット(産経新聞)
・ 荒れる日本、転倒・スリップ221人けが(読売新聞)
・ <郵便不正>障害者団体の元幹部、起訴内容認める(毎日新聞)
・ スカートの下にカメラ入れる、巡査を現行犯逮捕(読売新聞)
・ 愛知の83歳を原爆症認定…名古屋訴訟控訴審(読売新聞)
2010-03-16 13:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0