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三菱鉛筆がこすると消せるボールペン、一定の温度で消えるインク使用。

写真拡大 近年、国内のボールペン市場で存在感を増している“消せる”ボールペン。文具大手の三菱鉛筆も2002年に消しゴムで削り取るタイプの「ユニボールシグノイレイサブル」を発売しているが、新たにキャップでこするだけで文字を消すことができる「ユニボールファントム」を3月23日に発売する。価格は210円(税込み)。「ユニボールファントム」は一定の温度になると色が消える特殊なインクの採用により、キャップでこするだけで書いた文字を消すことができるボールペン。消したあとは、再び上から筆記することができる。修正液や修正テープと異なり、修正しても厚みが生まれないためきれいに書き換えができる点や、消しゴムを使うタイプのように消しくずが出ない点も大きなポイントだ。利用シーンとしては、「手帳に書き込んだ予定の変更」や「ノートを取る際の書き間違いの訂正」などを想定している。ラインアップはブラック、レッド、ブルー、ピンク、オレンジ、グリーン、スカイブルー、バイオレットの計8色で、3色セット(ブラック、レッド、ブルー)は630円(税込み)、8色セットは1,680円(同)。初年度は約4億円の販売を見込んでいる。

ネット書き込みでの名誉毀損めぐり最高裁が初判断 有罪判決確定

 ラーメンチェーン店の運営会社が「カルト集団」と関係があるかのような書き込みをインターネットのホームページ(HP)に掲載し、名誉を傷付けたとして、名誉棄損罪に問われた会社員、橋爪研吾被告(38)上告審で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は、橋爪被告側の上告を棄却する決定をした。1審東京地裁の無罪判決を破棄、罰金30万円の逆転有罪とした2審東京高裁判決が確定する。決定は15日付。 ネットの書き込みで名誉棄損が成立するかどうかについて、最高裁が判断を示したのは初めて。 同小法廷は「個人がネットに掲載したからといって、閲覧者が信頼性の低い情報と受け取るとは限らず、ほかの表現手段と区別して考える根拠はない」と指摘。その上で、「不特定多数が瞬時に閲覧でき、名誉棄損の被害が深刻になり得る。ネット上での反論で被害回復が図られる保証もない。ネットだからといって、より緩やかな要件で同罪の成立を否定すべきではない」と結論づけた。 1審は「ネットは利用者が自由に反論でき、情報の信頼性も低い。故意のうそや、可能な事実確認をしなかった場合に名誉棄損罪が成立する」との基準を示し、無罪とした。しかし、2審は「ネットで真実ではない書き込みをされた場合、被害は深刻になる。ネットは今後も拡大の一途をたどると思われ、信頼度の向上が要請される」などとして、名誉棄損を認めた。 判決によると、橋爪被告は平成14年、自らのHPにラーメンチェーン店の運営会社を「カルト団体が母体」などと中傷する書き込みを行った。

『GT5』がMove対応? SCEAの「おすすめ商品リスト」が紛らわしい件

 んもー勘違いしちゃったじゃないですか!SCEアメリカのウェブサイトでPlayStation Moveの商品ページを開くと、商品情報の最後に出ているのが上の画像の「Featured Products」(おすすめ商品)コーナー。ここに多くのMove対応ソフトと並んで『Gran Turismo 5』が出ていたために、米Kotaku他のゲームサイトで「GT5がMove対応?!」のニュースが駆け巡りました。  しかし同サイトでは、他のアクセサリの商品ページのここやここでも、「おすすめ商品」に同じソフトが表示されます。つまりページの内容は関係ナシに、単にこれから発売の「おすすめ商品」って意味なんでしょうね。で、表示の10本のうち7本がたまたまMove対応商品だったと...。勘違いするなって言う方が、ムリ。 Luke Plunkett(原文/さんみやゆうな)  関連記事・PS MoveとWiiリモコンの違いを徹底検証・近くでよく見て、PS Moveのオフィシャル画像・PS Move用タイトル:オフィスチェアで市街地を爆走しながらのカンフーゲーム(写真あり)・『GT5』:秋に向けてギアチェンジ・『GT5』:山内Pが取材に行ったNASCARも爆走するぞ(動画あり) 

最近話題のタイ・バンコク「チャクリ・マハ・プラサート宮殿」謎の光!?

 最近マスコミで話題になっているパワースポット、それがタイの首都・バンコクのチャクリ・マハ・プラサート宮殿だ。 現バンコク王朝の開祖ラマ1世が1782年バンコク遷都の際築いた王宮で、先代のラマ8世までがここに居住しており、現在は主に迎賓館など、国の行事に使用されているそうだ。敷地内には最高の格式と伝統を誇る仏教寺院ワット・プラ・ケオがある。 「ワット」はお寺、「プラ・ケオ」はエメラルド・仏という意味で、本堂に美しいエメラルド(本物のエメラルドではなく翡翠)の仏像が安置されていることから「エメラルド寺院」とも呼ばれている。このエメラルド寺院は幸運・金運・成功で有名な寺院でもあり、タイのパワースポットの代表的な場所でもある。行き方は、バンコク市内からタクシー・船が一般的で、残念ながら最寄り駅はないそうだ。ただし、王宮付近では、観光客目当てに詐欺をはたらくグループが出没しており、騙されてしまう旅行者がいるようで注意が必要である。 さて、写真は筆者の知人が先日タイに旅行に行き、ここを訪れたさいに撮影したものである。正面入り口上部に、きれいなピンク色の光が写し出されているのがおわかりであろう。知人はこの光があまりにも綺麗なため、すぐに携帯の待ち受け画面にしたところ、仕事関係がうまくいき、家庭内も充実しているそうだ。そこでさっそく筆者も待ち受け画面にしてみた。この待ち受けにしてから、「何かいいことないかな」など、楽しいことばかり考えている。 娘の受験がうまくいき、健康面でもクリアになり、待ち受け画面の効果あり! とご利益を信じたいところだ。自分がそんな気持ちになって気づいたが、昨今のパワースポットブームも、このあたりに答えがあるのではないだろうか。(すぐれいち 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou【他にはこんな記事も!!】初舞台も大物っぽい、穂のかと、“ベイビーフェイス封印”の森山未來がただいま熱演中『カフカの「変身」』韓流ブームに冷や水をぶっかけた山野車輪の新刊マンガ『「若者奴隷」時代』が発売開始【これじゃ売れない!】 ウルフルズ解散後、坊主頭で“男前度”が下がり気味。やっぱりピンはダメなの? 「トータス松本」

<日中韓環境相>北海道で5月に会合開催

 小沢鋭仁環境相は16日の閣議後会見で、日中韓3カ国環境相会合を5月22、23日に北海道千歳、苫小牧両市で開催すると発表した。同会合は3カ国の環境相が北東アジアや地球規模の環境問題を議論するため、99年から毎年3カ国持ち回りで開催し、国内での開催は4回目。

<続報>武装勢力が中国漁船を襲撃=人質7人の身代金に1万5000ドル要求―カメルーン

写真拡大2010年3月15日、AFP通信は、カメルーンで中国人船員7人を誘拐した海賊が身代金1万5000ドル(約136万円)を要求していると報じた。中国サイドはこの金額に合意したという。資料図。 2010年3月15日、AFP通信は、カメルーンで中国人船員7人を誘拐した海賊が身代金1万5000ドル(約136万円)を要求していると報じた。中国サイドはこの金額に合意したという。京華時報が伝えた。12日未明(現地時間)、カメルーン・バカシ半島付近で操業中の大連北海漁業公司所属の漁船2隻が正体不明の武装勢力に襲撃された。船員7人が人質にされたほか、船内の貴重品も略奪された。【その他の写真】在カメルーン中国大使館によると、すでに誘拐された中国人船員と連絡がとれており、安全が確認されたという。武装集団とは身代金の金額をめぐって交渉が続けられている。ある関係者によると、武装勢力は身代金として1万5000ドルを要求した。中国サイドはこの金額に合意したが、カメルーン政府の同意がまだ得られていないという。(翻訳・編集/KT)【関連記事】・武装集団が中国の漁船を襲撃=7人を誘拐し身代金を要求―カメルーン・<ソマリア海賊>新年早々2隻が乗っ取り被害に=海賊の活動が活発化―香港メディア・今年全世界で発生した海賊被害は324件、昨年から激増―国際海事局・<ソマリア海賊>各国の相互信頼と情報共有が不可欠、中国は単独任務を提案―香港英字紙・南シナ海での海賊事件が急増=根絶には長期的対策が不可欠―シンガポール報告書

[もんじゅ]「耐震性評価は適切」安全委

 高速増殖炉もんじゅ(福井県)について、内閣府原子力安全委員会は16日、有識者の特別委員会を開き、経済産業省原子力安全・保安院による耐震性評価は適切だとする見解を示した。18日の安全委臨時会に報告し、異論がなければ国による耐震性の評価が確定する見通し。 運営する日本原子力研究開発機構が、最大地震で使用済み燃料プールの水約150トンがあふれるとした従来の試算について、新たな手法で再計算した結果、あふれる水は1.6トンにとどまり安全性への影響はないとした。 一方、保安院も16日、専門家の検討会を開き、もんじゅの運転再開後に行う「炉心確認試験」の計画書を了承した。同試験は約2カ月間の予定で、出力を最大1.3%に抑え、原子炉の安全性能などを試験する。【山田大輔】

監禁容疑で6人逮捕=公園前路上の男性遺体−警視庁

 東京都国分寺市の市立黒鐘公園前の路上で、住居・職業不詳の中川公太さん(22)の遺体が見つかった事件で、警視庁小金井署捜査本部は16日、逮捕監禁容疑で、国立市富士見台の職業不詳小沢大将容疑者(21)ら6人を逮捕した。 

<新型インフル>水際対策の効果「限定的」 国際チーム解析(毎日新聞)

 新型インフルエンザ発生時に、入国時検査の強化など各国が実施した「水際対策」の効果について、日中英の国際チームが26カ国・地域の発症状況を解析した結果、「新型インフルエンザの国内流行を遅らせる効果は極めて限定的で、統計学的に意味のある効果はなかった」との結論を英国の感染症専門誌に発表した。新型インフルエンザの世界各国の実態をもとに、水際対策の効果が検証されたのは初めて。

 チームは、アジア、欧州、北米、南米、豪州、中東の計26カ国・地域の水際対策の実施状況を調査。最初の確定患者の発症日から、発症原因となった接触者を追跡できなくなった日までの間を、「流行開始を遅らせた期間」として計算した。

 その結果、水際対策として「機内検疫」「健康申告書の記載」「せきなど症状の有無の調査」「自動体温感知器(サーモスキャナー)設置」のうち一つ以上実施した国(21カ国・地域)と、全く実施しなかった国(5カ国)の間で、流行開始が遅れた期間の差は7〜12日と短く、統計学的に違いはないと判断されるレベルだった。

 チームの西浦博・科学技術振興機構さきがけ研究員は「日本は発生当初、機内検疫など厳格な水際対策を実施したが、対策にかける人やカネとのバランスを考えれば、水際対策の実施を正当化することは難しいだろう」と話している。

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<米プリツカー賞>妹島さん「うれしい」、西沢さん「光栄」(毎日新聞)
小沢氏と「互いに頑張ろう」=鳩山首相(時事通信)
<鳩山政権>「政治主導」出遅れ…関連法案審議入り年度越え(毎日新聞)
<訃報>上野保子さん79歳=上野・水泳連盟常務理事の母(毎日新聞)
両陛下、静岡の田園地帯を散策(時事通信)
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